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甘味と塩味の黄金比率!楽天1位の大福店「京都出町柳 千賀」が豊田T-FACEにオープン!

■T-FACEに楽天ランキング1位の大福店登場!!

どうもこんにちわ。

今日のミカワソースはこちらから。

豊田市T-FACE!
(画像wikiペディアより引用)

泣く子も黙る豊田市ファッションの聖地でございます。

T-FACEといえば、豊田市駅周辺で飲む際、だいたいT-FACE1階のサイゼリで軽く一杯やって友人を待つという、アタクシにとっても馴染みのある豊田のシンボルスポットなのだが、

今回はなんと、そのファッションの聖地及び0次会スポットのT-FACEに・・・

楽天ランキング1位に輝いた大福が出店

したというのだ!!

「こいつぁ行くしかねぇ!!!!」

しかも2020年10月23日にOPENしたてのホヤホヤ!
ほんでもって期間限定。

ということで、今日はサイゼリで一杯飲むのはやめて、

T-FACEで和菓子を堪能するぞ!!!

 

■場所はT-FACE1階シティ広場歩いてすぐ。

さて、今回楽天ランキング1位のお店が登場したのは
T-FACE1階シティ広場歩いてすぐ。

出ました。

「京都出町柳 千賀(豊田)」

まずこの店名を見て「何て読むかわからない」と思った人もいるでしょう。

学が足りてないボクやアナタもご安心を。

きょうとでまちやなぎ せんが

小学校で習った通りそのまま読めば正解だ!!

そのまんまセンガ。カッコツケテ音読みだ訓読みだで考察した人ほど恥をかくから要注意だ!!

さて、ちなみに「千賀(せんが)」といえば、先日紹介した岡崎の

タックメイトセンガ

が記憶に新しいが、もちろん全く関係が無い!!

岡崎最古のコンビニ「タックメイトせんが」が「岡崎で最も新しいコンビニ」になってOPEN!

タックメイトセンガは

終始「アメカン」で

しまにゃあ

トランプまで登場。

ところが、こちらのセンガは全く真逆。

見てください。

THE 和。

カイジもビックリのTHE和・THE和(ざわざわ)でございます。

そして、この「京都出町柳 千賀」の一押といえばコレ。

塩と甘みの絶対黄金比
「塩豆大福」

出ました黄金比率!!!

アタクシは全く知らなかったのだが、なんと大福にも黄金比率が存在したのだ!!

ちなみ世間に流通している黄金比率といえば

・ビールの泡⇒ビール7:泡3
・直角三角形の辺⇒1:2:√3
・スリーサイズ⇒むね1:こし0.7:けつ1
・ホウレン草のおひたし⇒だし汁4:しょうゆ1
・みそだれ⇒味噌2:酒2:佐藤1
・ダチョウ倶楽部のギャラ⇒1:1:1

が有名である。

そして今回の「千賀の大福」の黄金比率はコレだ!!

「ほんのり優しい甘味:妥協しない塩味」

比率の数値は企業秘密!
おそらくマネしても絶妙な「妥協しない塩味」の実現は不可能に違いない!

また、この千賀は塩豆大福だけではなく、

京都南禅寺ご用達「豆乳バーム」

枚方わらび餅「HANABI」

も有名!!!

そして、店内イートインはなく、

店外に少しだけ机とイスが設置だ!!!

ちなみに、この「京都出町柳 千賀」の三河エリア初出店は、

2019年の岡崎店である。
(画像は食べログより引用)

今回紹介する豊田店は2号店だ!

岡崎店は人気でSNSでも多くの人が話題に挙げている。

2号店の豊田店は期間限定だから豊田市エリアの人は早めに行ってみるべし!

 

■絶妙な塩味とモッチリの大福!

さて、ではさっそく実食してまいります。
まずコレ。

塩豆大福1個190円

包み紙がシャレオツ。箱をあけてみると・・・

おおおおおおおおお!!!!!

見るからに

THEモチモチモチモチだ!!!!

さっそく切ると・・・・

 

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ムンニョーーーーーー!!!!!!!!

なんとノビノビサロンシップより伸びる!

モチモチ感に加えてノビノビ感。

さらに、今度はスパッと切ってみると、

あふれる小豆!!!!

ヒトコト言っておくと、モチモチすぎてキレイに切ることなんて不可能なのだ!

では

いただきます。

んおおおおおおお!!!!!!!!

なんと!なんとなんと!!!!

THE妥協しない塩味!!!

大福なのにしっかりとした塩味。

おそらくこんなに絶妙な塩味をうまく表現した大福は今ままでに無い!

そして、

大福の生地トゥルントゥルン。

プリップリしているという表現が正しいかもしれない。

めちゃくちゃおいしゅうございました。

ちなみに、時間がたってもモチモチ感はキープされるから手土産にもグッドだ!

 

■個人的ド本命の「わらび餅HANABI」

さて次は、こちら

枚方わらび餅「HANABI」1080円。

まずコレもオシャレなのが・・・

Oishii to you
「訳:おいしいをさしあげます」


「スーをさしあげます」

の比にならない程の、わらび餅を刺す楊枝入れがオシャレ。

まさにゴイゴイスー。

箱を開けてみると・・・

THE苔の生えた日本庭園。

見た目のパンチに食欲を持っていかれること間違い無し。

ちなみ左から「左:キナコ、中:抹茶、右:黒ゴマ」である。

じゃさっそく。

待望のモチアゲ。いきましょう。

よいしょおおおおおおおお!!!!!

なんとも言えないプルプル感にズッシリ感。

写真の裏で大きいクチを開けていることを想像していただきたい。

さっそくクチに入れようとすると・・・

ポトっ。

なんと、
午後休のような、ほどよいダラダラ具合につき、ポットり落ちてしまう柔らかさなのだ!

抹茶も黒蜜をかけてもう一度。

ほらおいしそう!!

落とさないように落とさないように。

このままクチに入れようとすると・・・

Nooooooooo!!!!!!!!

絶対落ちる。偏差値20の東大受験。

おそらく楊枝がいけない。

日頃使い慣れた箸に変えて「黒ゴマ」をもう一度!!!

ほらおいしそう!!!!

次は絶対落ちない。だって箸だからね。

落とさないように落とさないように。

このままクチに入れ

Nooooooooooooo!!!!!!!!

絶対落ちる。

箸の師範代でも絶対落ちるHANABI。

遊びはここまでにして、気になるお味は・・・

めちゃくちゃミズミズしくて美味。

ほぼ水分の塊。プルプル感と水分量の多さにびっくり。

安定のきな粉に、大人な抹茶、魅了する黒ゴマ。

まさに150キロのストレートにキレキレスライダー、そして超スローカーブを投げる

ダルビッシュのようなわらび餅!!!

それくらいの超人級。そして美味。

おそらく三河エリアのわらび餅専門店ではトップレベルの味でしょう。

特にきな粉!!!!アタクシは大好きでした。

動画が見たい人はどうぞ(↓ポチッとな)

 

 

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■100年愛された伝統の味バウムクーヘン

最後はコレ

京都南禅寺ご用達「豆乳バーム」1080円

京都南禅寺ってどこ???
ていう生粋の三河人のワタシとアナタ。

京都南禅寺はココダヨ!

こんな趣のあるお寺でバウムクーヘンご用達とは、南禅寺のシャレオツ感に脱帽。

100年愛された伝統の味というキャッチフレーズだが、

100年愛されている「豆乳」を使って作ったバウムクーヘンという意味だからお間違えの無いように!

さて、気になるバウムクーヘンのお味は・・・

なんとケーキ級にシットリ。

豆乳のおかげかどうかはわからないが、ケーキを食べているようなしっとりさ。

ほどよい甘み。

こちらも大変おいしゅうございました。

気になる人はゲットしてみましょう。

 

と、いうことでいかがでしたでしょうか。

アタクシの個人的な感想は、

枚方わらび餅「HANABI」

が一番好きでございました。

ウマすぎて賞味期限が当日なので要注意。
当日食べられる家族や友人への手土産にモッテコイ。

ぜひぜひ。

 

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京都出町柳 千賀 (豊田)
■営業:10:00~20:00
■住所:豊田市若宮町1-57-1 T-FACE B館 1階
■休み:無休(T-FACEに準ずる)
■駐車:あり
■子連:OK!
■HP:公式ツイッター

※店舗情報は公開時店の情報です。最新情報は店舗HP等でご確認ください。


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