濃口情報源「ミカワソース」
アレンジ系 グルメ 安城市 新規開店 西三河エリア

今年オープンしたからあげ専門店「文一」安城里町店のアレンジレシピは簡単なのに絶品だった!

■人気からあげ専門店が閑静な住宅街に登場!

蒲郡市で今勢いのあるからあげ専門店が、2020年7月に安城にも出店したとの情報を手に入れた。
今日のミカワソースは持ち帰りのからあげである。

安城に出店したと聞き、まずは住所を確認。
すると、わたしの家の近くであることが判明!
住所は安城市里町だ。安城市里町は、飲食店の出店が規制されているのかと思うほどの閑静な住宅街だ。こんなところにからあげ専門店が!?と思ったほどだ。

そして名鉄新安城駅から北に15分ほど進んだところに現れたのがこちら。

なんか思っていた感じと違う。お洒落だ!!

おじさんが立ち飲みをしてそうなイメージを抱いていたが、むしろ若者が写真を撮っていそうな外観だ。

そして、先客ありだ。私の少し前に入店したのは高校生4人組。学校終わりに寄ったのだろう。
話していたのは「ガッツリ食べるなら塩かしょうゆが、、」
どうやら過去に来たことのある先輩のようだ。

予約はしていたが、混雑していたため、座ってじっくり待とう。混雑時でも座って待てるため、待ち時間も苦ではなかった。

椅子はあるものの、机は用意されていないため、店内飲食は想定されていないのだろうか。

 

■人気ランキングは次の通りだ!!

私自身がいろんな味が楽しみたく、迷ってしまったため、店員さんに聞いた人気ランキングを紹介する。

まず3位はこちらの商品!

「レモン煮」660円(税抜)

「愛酸っぱい」は「甘酸っぱい」の当て字だろうか。どのような意味が込められているのか、次に来たときは店員さんに確認したい。

そしてレモンと言えば、からあげに勝手に搾ると戦争が起こるというあれだ。
そしてどうやら、レモン煮は文一発祥の地である蒲郡の給食人気ランキング1位のようだ。
最近の小学生は大人びた舌をもっているのだろうか。

 

さあ、どんどん紹介していこう

2位はこちら!

「しょうゆ」590円(税抜)

溢れんばかりのこの量!!肉肉しさを感じられる!
和風出しが香る定番の大きなからあげが4個入っている。

そして1位に輝いたのは、、

「うま塩」590円(税抜)

定番のしょうゆを抜くうま塩は文一の大人気商品!
迷ったらこれなのである。秘伝の塩だれによるあっさりとした味付けだ。

ちなみに、しょうゆと塩をしっかり区別できるよう、しょうゆのパックに赤いシールが貼られている。お店の素晴らしい配慮だ。

 

 

■家族の元へと届ける前に、、、、

さあ、商品を受け取り、支払いも終えて家族が待つ我が家に、、

と思ったが、帰る前にこれだけ!!

「アサヒィ↓スゥパァ↑ドゥルァァァァイ↓」350円(税抜)

からあげにビールというのは昔から合ったのだろう。

今年は夏祭りも行けずに、夏らしいことがほとんどなかったが、外の空気を感じながらのからあげとビールは完全に夏!!

そして気になるレモン煮は、なんと甘い!
居酒屋でからあげに搾るようなあのレモンはかすかな風味しか感じられない。

 

■公式アレンジレシピはこれだ!!

家に着き、家族分を並べると、少し多かったような気がする、、
家族でいろんな味をシェアするが、人気なのはレモン煮だ。子どもも気に入った様子。

そして、ここで改めてからあげ専門店「文一」について調べていると、公式Instagramを発見!
投稿を見ると、アレンジレシピがいくつも挙げられている。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

〜本日のアレンジレシピ〜 用意するもの ・キャベツ ・ネギ ・マヨネーズ ・ご飯 ・レモン煮(その他の唐揚げも可) 手順 ・キャベツ千切りします ・ネギは細かく輪切りします ・ご飯の上にキャベツ、唐揚げ、ネギの順番でのせていきます ・上からマヨネーズかけて完成✨ レモン煮の甘さとマヨネーズが絶妙にマッチングします✨✨✨ 他の唐揚げで代用しても大丈夫です🙆‍♂️ 赤や、黒はまた違った美味しさになるかも…😏😏😏 みなさん是非お試しあれ! #文一#蒲郡店#レモン煮#本日の#アレンジレシピ#bunichi#毎週月曜#お楽しみに もし皆さんのアレンジレシピもあれば是非教えて下さい😊 紹介させて頂きます😊

からあげ専門店 文一 安城店(@bunichi_a)がシェアした投稿 –

そして、この中から私もアレンジをしてみようと思う。
今回のアレンジでご用意するものはこちら!

青ネギ、キャベツ、マヨネーズ、そして白米!
使用するからあげは、我が家で人気のレモン煮だ。
準備はしていなかったが、冷蔵庫の中のものだけで対応できた。

そして出来上がったのがこちら

そう、ラーメン屋でもよくみるからあげ丼だ!
勘の鋭い人は、材料を見ただけで想像できたかもしれない。
レモン煮の甘味とマヨネーズの酸味の融合は絶品だ!!
バランスが大事なので、マヨネーズのかけすぎには要注意だ。
そしてマヨネーズだけでなく、キャベツも使用することであっさりとした味に仕上がる。

今回のアレンジはしおやしょうゆでも合いそうだ。公式Instagramでは、毎週アレンジレシピが更新されている。文一でからあげを購入する時は、公式Instagramのアレンジチェックは欠かせない。

 

■文一のメニューは他にもまだまだあるぞ!

今回私は安城里町店に来たが、蒲郡本店、豊橋牛川店、豊川八幡店と店舗がたくさん!
コロナがもう少し落ち着くまでは、近くの店舗でテイクアウトを利用したい。

そして、今回は注文できなかったが、「文一」には他にもたくさんのメニューが!

赤、黒に弁当もあるようだ。
そして、次は何を食べようかと悩む私の手元にはこれがある。

そう、無料券だ!

期日に注意してほしいのだが、これは10月からしか使えない。忘れてしまいそうだが、しっかりと活用したい!
先輩である高校生たちはこの無料券を使ってからあげを食べていた。

私が店にいた数分でも、高校生、家族連れ、お年寄りとまさに老若男女問わず人気のからあげ専門店だ。どうやら新メニューも検討中のようだ。

さらにさらに、安城里町店だけの特別な企画がある。
店主のダイエットの結果次第では無料デーができるかもしれない。
安城里町店限定企画が気になる人は、公式Instagramのストーリーを今すぐチェック!!

公式LINE、公式Instagramでお得な情報を得て、ぜひまた店に並びたいものだ。

 

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からあげ専門店 文一 安城里町店
■営業:11:00~20:30(L.O20:15)
■住所:安城市里町4丁目13-2
■休み:年中無休
■駐車:あり
■子連:OK!
■イートイン:なし
■HP:公式Instagram

※店舗情報は公開時店の情報です。最新情報は店舗HP等でご確認ください。

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